フェリーとクルーズ船のポータル・サイト

本州太平洋側の離島航路を、北から南の順に並べています。なお、下の日本地図は、クリックすると簡単な旅行案内が現れ、ホテルの予約もできるスグレモノです。

金華山（金華山、宮城県）
金華山航路事業協同組合
海上タクシー遊覧船なべちゃん
（株）潮プランニング
（株）金華山観光クルーズ
シードリーム金華山汽船（株）

江島（江島、宮城県）
シーパル女川汽船（株）

網地島（長渡・網地、宮城県）
網地島ライン（株）
シードリーム金華山汽船（株）

田代島（仁斗田・大泊、宮城県）
網地島ライン（株）

寒風沢島（寒風沢、宮城県）
野々島（野々島、宮城県）
柱島（柱島・仙台塩竃港石浜、宮城県）
塩竃市
（社）浦戸自主航路運営協議会
NPO法人浦戸フェリー

大島（元町、東京都）
利島（利島、東京都）
三宅島（三池・阿古、東京都）
八丈島（神湊・八重根、東京都）
東海汽船（株）

新島（新島、東京都）
式根島（式根島・野伏、東京都）
東海汽船（株）
神新汽船（株）
新島村

神津島（神津島、東京都）
東海汽船（株）
神新汽船（株）

御蔵島（御蔵島、東京都）
東海汽船（株）
伊豆諸島開発（株）

青ヶ島（青ヶ島、東京都）
伊豆諸島開発（株）

父島（二見、東京都）
伊豆諸島開発（株）
小笠原海運（株）

母島（沖、東京都）
伊豆諸島開発（株）

城ヶ島（城ヶ島、神奈川県）
スバル興業（株）三崎マリンセンター
スバル興業（株）

初島（初島、静岡県）
富士急マリンリゾート（株）

大島（大島、愛知県）
蒲郡観光汽船（株）

佐久島（佐久島、愛知県）
西尾市（佐久渡船）

日間賀島（日間賀、愛知県）
海上タクシーいそなぎ
民宿栄昇（海上タクシー栄昇）
スバル海上タクシー
名鉄海上観光船（株）

篠島（篠島、愛知県）
海上タクシーまつしま
篠島観光海上タクシー康洋
名鉄海上観光船（株）

神島（神島、三重県）
神島観光船（株）
鳥羽市

答志島（答志・和具・桃取、三重県）
菅島（菅島、三重県）
坂手島（坂手、三重県）
鳥羽市

沖島（沖島、滋賀県）
沖島通船

2014年6月27日、東海汽船の「橘丸」が就航。

宮城県塩竃市浦戸諸島の4島5地区の区長らによる「浦戸自主航路運営協議会」の自主運航船「SAWAYAKA」（4.8トン、13人乗り）が2014年9月25日に就航した。塩竃―浦戸諸島間を結ぶ。

神新汽船の新船、「フェリーあぜりあ」が、2014年9月26日に内海造船瀬戸田工場で進水。

東海汽船は、2015年1月から「セブンアイランド大漁」（165gt）を就航させる。JR九州高速船から購入したジェットフォイルで「セブンアイランド夢」の代船。画家の柳原良平氏による船名で、船体塗装も同氏がデザインした。

東京と小笠原諸島を結ぶ「おがさわら丸(II)」(1997年建造)は、2016年7月に「おがさわら丸(III)」（約10,500gt、旅客定員900人）と代替する。建造費は約91億円。

2015年3月27日、小笠原海運は東京―父島航路に就航している「おがさわら丸」の代船を三菱重工業下関造船所で建造することを発表した。この約11,000gtの船は2016年7月に就航する。

2015年3月27日、伊豆諸島開発は父島―母島航路に就航している「ははじま丸」の代船を渡辺造船所（長崎）で建造することを発表した。この499gtの船は2016年7月に就航する。

2016年1月31日、東海汽船は東伊豆町稲取の稲取漁港と伊豆大島を結ぶ定期航路を13年ぶりに再開した。2016年3月21日まで運航。

2016年7月2日、東京に本拠を置く小笠原海運は、「おがさわら丸」（11,000gt）を就航させた。東京港と小笠原諸島父島を結ぶ。建造費は約90億円。

2016年現在、東京と小笠原諸島の間で不定期貨物船を運航する共勝丸は、旅客を扱っていない。
（株）共勝丸

東海汽船は2017年3月までに、全船に無料Wi-Fiを設置する。

2017年5月11日、東海汽船は川崎重工にジェットフォイル（165gt）1隻を発注することを明らかにした。2020年7月就航予定。

2017年11月9日、東海汽船の取締役会は、伊豆諸島航路の「さるびあ丸（4,992gt、1992年）」の代船「さるびあ丸」（6,200gt）を建造することを決議した。2020年7月に就航する予定。

2018年9月、石巻に本拠を置く網地島ライン向けの「マーメイドⅡ」が、渡辺造船所（長崎）で竣工した。

2018年11月22日、富士急マリンリゾートは、需要の減少ため、2019年3月31日をもって初島―伊東航路廃止すると発表した。

2019年1月29日、2020年6月竣工予定で、「さるびあ丸」の代船である東海汽船向けの新船の起工式が、三菱造船下関造船所で行われた。

大島汽船（株）は2019年4月7日、「気仙沼大島大橋」の開通により、大島―気仙沼間の運航を終了した。「フェリー亀山」(306gt)は、土生商船に売却。

2019年4月11日、「大島汽船」は宮城県に対し、約9000万円の損害賠償を請求する訴えを起こした。

東海汽船は、2019年11月15日に、会社創立130周年を迎える。そこで「記念ロゴマーク」と「130周年記念特設サイト」を制作した。

2019年5月30日、川崎重工業神戸工場で、東海汽船向けの「ジェットフォイル　結（ゆい）」の起工式が行われた。1995年以来初の「ジェットフォイル」の建造で、船価は約51億円。2020年6月竣工予定。

東海汽船は、「さるびあ丸」(約6,200gt）が、三菱造船下関造船所で、2019年年11月27日に進水すると発表した。

2020年3月26日、東海汽船向けジェットフォイル「セブンアイランド結」（176gt）が、川崎重工業神戸工場で進水した。2020年7月13日に就航予定。

東海汽船の「さるびあ丸」（約6,200gt）は、2020年6月25日に東京―伊豆諸島航路に就航する。

2020年7月13日、東海汽船の「セブンアイランド結」（176gt）が就航。日本初のバリアフリー対応のジェットフォイル。

伊豆諸島開発の「くろしお丸」（499gt）は、2022年1月30日に父島―母島航路に就航する。